「アメリカのサックス・メーカー“キャノンボール”で人気を集めているビンテージ・リボーン・シリーズ　手に持った感触は国内メーカーのものに比べると多少大柄なキィ・レイアウトな印象ですが、演奏上問題にはなりません。重量級の楽器が多い同社ですがこの楽器は持って分かるぐらいに軽量で、コントローラブルです。　吹き始めてまず感じるのはストレート一体型ネックがもたらす超自然な吹奏感。強弱もアーティキュレーションも口元の操作のまま、腹筋のプレスのままリニアに音に変換されます。音色は太くダークでビンテージ・モデルをうたうだけのことはあります。ピゾーニのパッドとメタル・ブースターの取り合わせも音の明瞭さやレガートに貢献しています。　楽器のベルではなく右手周辺のキィにマイクを当てると、ソプラノ特有の“ポー”サウンドを得ることができます。ジャズ・ポピュラー系でソプラノ・サックスを探している方はぜひお試しいただきたい逸品！」と商品の紹介がネットにあったのを載せています。※状態はストラップを掛けるリングが一部塗装の剥がれがあります。その他は綺麗なほうだと思います。スワブはセルマー製をお付けします。マウスピースキャップが抜けておりましたので、写真を追加しました。最後の1.　2枚の写真はネットの物です。参考までに。※あまり使われていない状態で中古で昨年購入し、一度リペアにて調整済みで、一ヶ月ほどで体調を崩して保管しておりましたが、先月リペアにて問題なしという状態を確認し、お探しの方にお譲りしようと思います。ご質問がございましたらご連絡ください。