手持ちのパーツを組み上げて塗装したギターです。エディヴァンヘイレンの愛機Frankensteinを目指しましたが、ストライプやレリックの処理など外観のコピー度は完璧ではありません。あとで揉めるのは嫌なのでそこにこだわる方はスルーしてください。ネックは80年代のTOKAI、ボディは材もメーカーも不明ですがおそらく国産です。はじめから80年代初期によく見かけたフロイドローズタイプが付いていました。もとの塗装は生地まで剥がし、サンディングや下地処理をしたうえでカラースプレーを吹いてあります。ペグはゴトー、ピックアップは国産のフェルナンデスに付いていたもの、ブリッジはFLOYD ROSE 1000、ボリュームポットはCTS、レバースイッチは本人同様の入手困難な古いCRLです。実用性のない中国製などの安いパーツは避けつつも、リーズナブルな価格にするためにあまりに高価なものは使わないという微妙なところを狙いました。重さはだいたい3.4キロです。カラー...レッド、ブラック、ホワイト