☆☆☆Singer Featherweight Model 222k Red S☆☆☆ご覧頂き有難う御座います。1960年、スコットランドクライドバンク工場製造のシンガーミシン、モデル222kフェザーウェイトになります。フェザーウェイト221の後継機として1954年~1961年まで、製造されたベッド部分が取り外し可能なフリーアームバージョンです。このミシンは、その最終モデルにあたる「Red S」のロゴがつけられているミシンで数も少なく、とても貴重で大変人気の高いモデルです。ベッド部分を外すには、7枚目の画像の赤い「Sバッジ」の下側にあるツマミを左側へ回すとベッドのロックが外れるので、本体をしっかり押さえベッド部分を左側に引くと外す事が出来ます。また、同画像の右端側にある縫い目ピッチのレバー左横のレバーを引きながら下へ倒すと、下送り歯を下げる事が出来る「ドロップフィード機能」が付いてるのでミシンキルトや、フリーハンドでの刺繍も可能です。もちろんフリーハンド用のオリジナルアタッチメント付いています。製造年によって付属する標準のアタッチメントの数が5~7個で、このミシンには7個以上のアタッチメント+オプションパーツの刺繡フープ付きです。他に取扱説明書、本体ボビンケースに入っているボビン以外にボビン7個,モーター用グリスをお付けします(8,9枚目の画像参照)縫製も問題無く、スムーズに縫い上げてくれます。またまたいつもの様に、針を取り付ける際には、針の平らな面を左側に向け、上糸を右から左へ通します。ボビンケースにボビンを入れる時には糸の向きは反時計回りにセットして下さい。如何でしょうか‼(^_^;)